素敵だなーと思う異性がどんどん年下男子になりつつある、アラフォーアラフィフ世代の女性に、年下男子を上手くデートに誘う方法をお伝えしたいと思います。
同年代や年上でも気になる相手は自分から誘い辛いのに、年下男子となると尚更、年齢差を意識してデートに誘えないという女性は実際多いはず。
そこで今回は年下男子の誘い方のおススメはストレートに!とちょっと大胆に待つより責めの方法をおすすめしたいと思います。
色々考えすぎてもあまり意味が無い場合が多いのが恋愛の駆け引きだから、年下男子にはストレートな誘い方でまずはデートにアポイントを取りましょう。
意外にすんなり上手く、具体的な誘い方と、その際の注意点などをあげてみましたので是非、参考にして実践して欲しいと思います♪
年下男子の誘い方に駆け引きは無し?
気になる年下男子が出来たら、デートに誘いたいな~相手から誘ってくれるのが1番なのに全く無理そうだしな~このパターンアラフォーアラフィフ女性には少なくないはず。
そこで今回は大胆にも、素敵だなと思った年下男子ならあえて、女性から誘う!
大人女子として大胆不敵に振る舞う、そう自信満々に行くでしょう~行こうよ~と誘える女に成り切る事をおすすめしたいと思います。
そして多くの場合、恋愛初期の女子が考える駆け引きは年下男子にとっては、かなり無意味。
まず確認するべきはこの二つ
- 年下男子のストライクゾーンに入ってる?
- 現在の女性関係は?
この1番2番のどちらも大切だけど、個人的な意見だと絶対外せないのが1番のストライクゾーンに入っているか?はより重要だと思います。
理由は、何も始まらないし始まる可能性さえ皆無だから、そんな明後日の相手に異性としてのアピールをした日には不気味がられるだけ。当たり前ですが、それだけは避けたい!
年下男子のストライクゾーンに入ってる?
相手の年下男子にとってのあなたの存在は、異性としてストライクゾーンに入っている?
かなり重要なので、ここを見誤ると、本題のストレートに年下男子を誘う~の時点で玉砕しかねないので、ここの部分をしっかり見分ける事がまず第一に重要ポイントとなります。
対象外?対象内?かを見極める
男の人は年下年上にかかわらず、大きく言えば女性も同じですが、視覚から入る情報で対象となる異性(今回はあなたである年上女性)を見て、女性としてアリ・ナシ・絶対アリエナイの3つに分けて判断します。
この中に内、ナシ・絶対アリエナイになると対象外となるので、正直いくらストレートに誘ってもかなりの確立で恐ろしがられるという落ちが確定します。
しっかり冷静な判断でこのアリ・ナシ・絶対アリエナイを見極める所から入りましょう。
万が一対象外と感じたら?
万が一ナシ・絶対アリエナイに入ると正直いくら感じよく話せる仲であっても自滅確定なので、誘うより前に自分自身のアップデートなどで最低限相手にとっての魅力ある異性と言う立ち位置は確保する必要があります。
是非アリの対象内に入る努力(コミュニケーション)や自分磨き(アップデート)を先に開始してみましょう。
現在の女性関係は?
そしてもう一つの重要ポイントは、現在の相手の女性関係です。
現在の女性関係は?彼女がいるならどれくらいの関係?アツアツでつけ入る隙は無い?交際歴長めの停滞期?
この辺りを知る事で誘い方や、今後の可能性をある程度計算することが可能です。
あまりにも今が充実した恋愛をしている状態ならば、正直言って無謀なお誘いになり玉砕するだけなので諦めるか次期を待つ必要があるでしょう。
彼女が好きすぎる現在進行形
幾ら好みの年下男性とはいえ、誘う以前に現在進行形で彼が夢中になっている彼女が存在する場合、正直言ってアピールする次期とは言えません。
玉砕覚悟で告白しても得られる物は何もないので、こうした彼の恋愛事情が明確な場合、一時中止もしくは撤退することをおススメします。
間違ってもこの恋愛モードフルスロットルの時に告白したり誘ったりするのは辞めましょう。あまりに意味が無さすぎます。
彼女は居るけど停滞期
問題は彼女は居るらしいけど停滞期で何となく盛り上がっておらず隙がありそう、イヤらしい言い方をすれば取り入る隙がありそう。
この場合は奮起して彼の好みを調べて思い切って誘っても良いでしょう、停滞期とはいえいつ別れるか分からない相手を待ち続けるのは無意味なので、こちらからあえてのアクションをして略奪するのも悪くはないでしょう。
彼女無しの年中募集中
最後に彼女は間違いなくおらず、そして年中募集中モードの年下男子なら、躊躇する理由がありません、さっさと誘ってまずはデートしてみましょう。
その上であなたの思った感じの彼だったならどんどん自分ペースで誘い距離を詰めて、それでもやっぱり好きかも、と思えたら一気に付き合おうよ、と肉食女子モードで推しましょう。
相手に無理に言わせるより以外にも女性に言われて嬉しい男性は少なくありません、年下なら尚更ここで年上の実力発揮でいきましょう。
年下男子を誘い方はド直球のストレート
一応今回は冒頭の、年下男子の対象内ストライクゾーンに入った女性のみ限定で話を勧めたいと思います。
基本年下男子の誘い方は、ド直球のストレートがおすすめです。
本来男性への好意のアピールで回りくどい口説きや物言いは面倒なだけで、余程相手にもあなたへの好意が無い限り、あやふやなモノ言いではピンとこない場合が大半です。
年上だからとかは全く関係ないので、あなたが年下男子のストライクゾーンに入っていると判断できればストレートに誘うのが1番最短で1番成功率が高いと考えられます。
但しその際の準備運動は必要なので、順を追って説明します。
まずは好意をアピール
まずは、年下男子に「告白や好き」とは言わなくて良いので「好き」と言わずに好きを表現する好きアピールを全開にしてみましょう。
その上で、この人「もしかして俺の事好きなの?」と言う認識を持ってもらえる状態くらいまで態度や言動で全力アピール、その上で軽く誘ってみましょう。
さすがにこの「好きバレ」アピール無しでデートに誘っても年下男子ならず驚くだけなのでまずは好きバレアピール全開でコミュニケーションをとる事。
この場合、好きバレ全開をおすすめする理由は、年上女性がチマチマと微妙で分かりにくい好きアピールをしてても分かりにくいし、まどろっこしいから。
端的に好意を持っている、人として男として異性としての全アピールで相手に自分を異性(女)として意識してもらった方が話が早いからです。大人女子に時短は必要不可欠。
ある程度の猶予はあったとしても、長い時間をかけて、じっくりとアピールするという方法はおススメしません。ストレートに端的に素直な形でアピールする。受ける方もそうした分かりやすいアピールの方がキャッチしやすいと思うのです。
まずは誘ってみる
そして絶対好意が伝わった状態になったら、超軽くランチやカフェなどで良いので誘いましょう。
もう回りくどい言い方はする必要ありません。
友人感覚で軽く「カフェに行かない?ランチしようよ」
「美味しいラーメン屋さん見つけたから食べに行こうよ」など、あたかも思い付きのような軽いタッチで誘うのがおススメです。ガッチリプランを立てたデートに誘う必要はありません。
軽いタッチで、慣れた雰囲気で男友達を誘うノリで誘ってみましょう。
それでOKなら速攻会う約束をして、もしダメなら代替え案を出して日にちを決めましょう。
相手の顔色は伺わない
ココ重要です、私が彼を好き、私がデートしたいから私が誘う、その通りですがだからと言って、その際相手の顔色を伺う必要はありません。
むしろ堂々と「行こうよ~」「行かないの?」といった感覚で少し上から目線で誘うくらいの感覚を心がけましょう。
年下男子に否定されたら?
この時点で万が一、あなたからの誘いを否定されたらどうしたらいい?
誘った日を否定して代替案の誘いにも躊躇する素振りがみえたら?
この時はサッパリと引く!「あ、そうなの~」と言う感じでサッパリと引いて何事もなかった風を装いましょう。仕方ありません、少々勘違いしたと言う事で・・・
こんな事もあります。
時期を見てリベンジするなり、諦めるなり、いったんは様子をみましょう。
でも厳しい言い方をすれば最初のこのステップで、誘う=断られる=代替案も無い?代替案も出してくれない=となるとかなり厳しい状態=対象外だったのに気づけなかった。
ようするにあなたの勘違いだった、と言う事になります。
かなり厳しい状態と言えるでしょう。
年下男子に駆け引きなんて意味が無い
まずは自分が年下男子のストライクゾーンに入っているのか?
そして入っているなら、駆け引きなんか何の意味もないのでさっさと誘う方が早いこと。
最初のお誘いは女性からするなら駆け引きは全く必要ありません。
大事なのは、そこから何か始まりそうな予感がした場合のみ駆け引きも必要になる場合がありますが、ファーストタッチでのデートに誘う段階では駆け引きなど必要ありません。
重要なのは、初回のデートを受けて立つか、が何より重要だし、ココが手ごたえありの場合のみ次のステップに駒を進める事が可能なチケットを手に入れられるのですから。
駆け引きは手ごたえがあったら
初回のデートで、やっぱり年下男子が変わらず、あなたにとって魅力的な男子であり、尚且つ年下男子の対応にも手ごたえあるなと感じたら早速次のプランに推し進めましょう。
ここから先に進める幸運な年上女性は是非こちらの記事で、続きの年下男子を落とす方法を参考にしてください。
年下男子の誘い方絶対禁句の注意点!
年下男子を誘いたいと考える女性にに限って、まさかとは思いますが、万が一こんな思考を持っている人は年下男子の前では絶対禁句です。
恋愛は心理戦でもあるので、この思考が根付いているなら今直ぐ矯正する必要があります。注意点をあげてみましょう。
・自分をおばさんと自虐する
・金持ってるアピールで釣ろう精神
・元カレ元夫の過去恋バナ
・若作りで若い女に対抗心丸出し
・年齢を理由に自分を卑下する話し方
・結婚焦っているアピール
どれもこれも禁句ワードなので、まず言わないと思いますが、言いそうになっても絶対禁句ワードと思い抑制するよにしましょう。
これの、どれを聞いても年下男子にとっては、完全に痛いおばさんでしかありません。
どれも心で万が一思っても相手や周囲の人間に言う必要はありません。
みっとも無いので絶対にやめましょう。
年下男子の誘い方まとめ
年下男子の誘い方は、いたって簡単!
まずは意中の年下男子のストライクゾーンに入る女である事(これ絶対必須)
そしてベストな誘い方は「好きバレ」アピールをしまくって相手が理解した所でさっさとストレートに誘う事。(ここで時間を使う意味無し。)
初回のデートにOKしてからが勝負なので、ここから年上女性の本領発揮です。
まずはサクサクっと誘ってみる。
その軽い誘いに乗らない時点で次はありません。
年下男子のストライクゾーンに入れる年上女を目指して、素敵な年下男子を誘いましょう。
何事も実践あるのみ~ですから♪