今や男女の出会いのツールとして年代問わず使用されるマッチングアプリ。
今回はマッチングアプリで2回目はなしだな、と2回目なし認定される女性の特徴を男性目線のリアルで深堀してみましたので是非マチアプご利用の方でなかなか2度目を誘われないと感じている人の参考にしてもらえたらと思います。
まずは誘われる女を目指しましょう♪
マッチングアプリ2回目なし認定される女性の特徴7選
マッチングアプリで1度会って女性が好印象を持つ持たないに関わらず、2回目のお誘いがなしだと「アレ?」気に入ってたんじゃないの?と想定外に感じるケースが少なくないようです。
今回はマッチングアプリで2度目がなしだなと男性から、なし認定されてしまう女性の特徴を7選を深堀してみました。
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- 理想等高めで上から目線に感じた
- 見た目がタイプじゃなかった
- 価値観が合わないと思った
- 女性も気が無さそうに感じた
- 会話が盛り上がらなかった
- お会計で財布を出す素振りもなかった
- 別れた後のお礼LINEが相手からなかった
では納得いかない女性の為にすこーし深堀してみましょう。
①理想高めで上から目線に感じた
最初のファーストコンタクトに成功し初回に会うまでのコンタクトが第一難関のマッチングアプリですが、お互いが期待していたのに、もしかして女性側が想像していた人(理想)と違った場合アカラサマに態度に出たりする残念ケースがあります。
この場合女性自身が理想が高く、お会いした男性より自分はもっといい人に出会えるはず、出会いたいとの希望が高かった場合にある現象のようです。
そのような不平不満が態度に出た、言葉の節々に出た、そして物の言い方や態度が上から目線に感じた場合、やはり男性が理想の女性だなと会うまで感じていたとしても2度目のハードルは高く=2度目はなし。会うまでないと即決する可能性はあります。
②見た目がタイプじゃなかった
この見た目問題はマッチングアプリのプロフィール画像に写真を載せた場合も、プロフィール画像は載せず、取りあえずやり取りする中で画像交換をした場合の二つがあります。
どちらも問題となるのが相手に見せた画像を盛り過ぎた、盛りすぎ詐欺にあります。
今や加工アプリを使って実在の自分より写真画像を盛るのは当たり前の時代です。当たり前なのは認めますが程度ですよね。
分別が付かない程の盛り具合や、明らかに別人では?と感じる程の若見せ画像では、その画像を見て「理想だ。綺麗だ」と感じて期待して会いにきた男性はそのギャップに2度目なし認定する可能性があります。
当たり前ですが盛り過ぎ注意報でほどほどに、綺麗目レベルの処理をして何となく雰囲気で綺麗だ、雰囲気で素敵だな女性っぽいなと思ってもらえる画像が良いと思います。
③価値観が合わないと思った
アプリ内のメッセージやもしかしてラインなどで会うまでに、やり取りをしていたとしても、会って実際生身で会話をするのとはまるで違います。
初めて会う2人が価値観がバッチリ合うのはそうそうないこと。少し違っても、もしかして大幅に違うなーと感じても、取りあえず相手の価値観を真っ向から否定するのではなく、受け入れたスタンスで会話ができる人はこの問題はそうありません。
問題は価値観違い過ぎるなーと感じた時に、あからさまに対抗した意見を主張したり、反対意見を平然と論破する人だと価値観が合わないかも=2度目はないな認定する可能性大です。
④女性も気が無さそうにみえた
冒頭の1から3までの条件が合わず、あからさまにこの人全然無理っす。のような分かりやすい態度を隠そうもせずモロだしすると、余程鈍感なタイプの人でない限り、全くオレには気が無さそう「二度目誘うの無駄打ちでは」=2度目はなしね、の思考回路に陥ります。
当然ですが男性も無駄打ちはしたくないし、薄々気がなさそうな態度をする女性に二度目のお誘いは勇気いりますよね。少しでも可能性の高い相手と二度目はデートしたいと考えるのは当然です。
⑤会話が盛り上がらなかった
女性の性格的な問題もあるとは思いますが会話が盛り上がらなかった。引っ込み思案、人見知り、などもあるかもしれませんがアプリ内のメッセージでは盛り上がったのに実際会うと会話が盛り上がらない=面白くない=2度目はなし認定の可能性大です。
知らない者同士だと無口だとか人見知りだとか分かりません。あまりに会話が成り立たないと余程タイプじゃないと2度目会いたいとはならないかもです。2度目なし認定の可能性大ですね。
⑥お会計で財布を出す素振りもなかった
コレも男性の感覚にもよりますがマッチングアプリのプロフィールにほとんど記載してあると思うけど、【最初のデート:割り勘・自分が払う】など選べる場所があり男性側が建て前上【自分が払う】にしていたとしてもです。
やはり一人前の大人である以上、初対面のデートで軽いカフェでもランチでもしたなら相手にご馳走してもらって当たり前という認識よりは、【私も自分で払います】の素振りは最低限マナーかなと思うのです。
このテーマのように「お財布を出す素振りもなかった」はやはり控え目に言って良い印象を持たれない可能性は高いかもしれません。=2度目なし認定に繋がる可能性高いですね。
⑦別れてからのお礼LINEが相手からなかった
初回のデートで別れてお会計も問題なくお別れした、例えばカフェをご馳走になったり、ならかなったにしても初回のデートの時間を作ってくれてありがとう。今日は会えて嬉しかったです。ありがとうの一言があると、ないとでは気持ちが違います。
例えば、その日のデートはなかなか好印象だったにしても、女性からのお礼のLINEが無い。気が無いんだな。と認識する男性も見えるかもしれません。
結果2度目はなしだなと認定しても可笑しくはありませんよね。
マッチングアプリで2度目も会いたい女
ではマッチングアプリで2度目も会いたいと思われる女性とは、一体どんな女性なのか考えてみましょう。
正直こちらもイマイチだなと感じていても、こちらが2度目を誘われて断るか断らないか主導権を握るには、取りあえず2度目も会いたい女として誘われる必要があります。
だからこそ2度目も会ってみたい、会いたいと思われる女で居る為の武装もマッチングアプリには必要になると思うのです。
リアルに2度目を誘われる女性の特徴には、それなりの魅力を感じてもらう必要があります。
- 見た目に女性らしく美しい・可愛い
- 愛嬌が良く会話も適度に盛り上がる
- 相手に歩幅を併せる許容範囲の広さ
- 楽しそうで自分も楽しかった
- 割り勘で良いと提案してくれた
- ご馳走したらとっても喜んでくれた
- お礼のLINEが相手から素早くあった
誘われる女だから断れる?
マッチングアプリを利用して、「こんな素敵な人に出会えた」という確立は正直高くはないかもしれません。
でもマッチングアプリと言う無限に知らない人同士が出会えるツールを使える現代で、異性と出会うというアクションを取る、恋活や婚活の戦闘モードとして利用するのは悪くないと思うのです。
だからこそ思った人と違う、全くタイプじゃない、こんなレベルの人じゃ付き合えない。そう思ったにしてもまずは、1度会うまでのコンタクトを取れた相手とは第一難関をクリアした男性です。
1度はイイねを押してくれ(自分からの場合も)メッセージやLINEで会うまでのコンタクトを取り出会った2人なのですから、全く想定外の相手でない限り、見切り発車せず2度目も会ってみたいと思われる誘われる女を目指しませんか?
誘われて断るのは自由
誘われるから断れるのであって、誘われてもないのに断る事は不可能です。
言葉は悪いですが自分のタイプではない雑魚モテでも、モテる私という感覚を自分に植え付け、恋活や婚活市場で更なる理想の相手を探す中で幅広い男性から誘われるモテ女を目指すのも悪くないのではと思っています。
雑魚モテするから、モテる女として確立され、モテる女=イイ女というポジションが確立。
そうする中で、どんどんマチアプ利用をして更なる素敵な人と出会いの確立を上げる、まずは1度会ったけど2度目も会いたい、もっと会いたい、と思われる女性を目指してみましょう。
その上で、低調にお断るするのは失礼でも何でもありません。
断れる女も素敵なのではないでしょうか。