アラフィフ独身女性

50代独身女性はきつい印象?イメージ改善に必要な三種の神器とは

50代独身女性のイメージは世間一般的にきつい印象を持たれる事が少なくないようです。

もちろん一般論ですが何故かきつい残念なイメージが多い50代独身女性のイメージ奪還の為の三種の神器をお伝えしたいと思います。

弱い女なんて居ないのよとみんな心で分かっていてもイメージって本当大事。

多様性が話題となる現代だからこそ、勝手に持たれる50代独身女性のきついイメージを良い意味で崩壊してやりましょう。

 

50代独身女性のイメージはきつい?

50代女性で独身だと聞くと何故か世間のイメージは「きつい」イメージが先行するようです。

もちろんある意味間違っていないのかもしれませんが個人的な見解だと、正直ある一定の大人女性で独身だろうが既婚者だろうが弱い女って存在するの?って思うのです。

正直弱い女なんて世の中存在してませんよね。

中には性格的にか弱く、メンヘラ傾向が強く年中無休で些細な事で病んでしまう女性にきついイメージは持たないかもですが。

あたし
あたし
分かるけどイヤなイメージね

50代独身女性はきついの思い込み

でもイメージなんですよね。かなりの思い込みだと思うのですが、大よそ世間的な目線で思われる印象は思い込みの部類でイメージでしかないのでしょう。

大半が単純明快に表面的な現在の状態(独身・50代・子無し)などと聞くと

  • 変わり者
  • 拗らしてそう
  • 子供を産んでない(一人前じゃない)

もちろんこれらに該当し本気でかなり「きつい」女性として完成してしまっている50代独身女性も全然存在します。

悪い意味で孤立してしまったような雰囲気さえ醸し出していて、きついイメージで見られてしまう残念な女性も少なくないのは理解できます。

でもやっぱり50代だから独身だから「きつい」とみられるのはやはり思い込みかなと思います。

あたし
あたし
昔ながらの女は結婚して子供を産んで当たり前的な感覚が先行して「きつい女よな」って思わせるのよね。
さえこ
さえこ
独身とか既婚者とか以前の問題で50年も女をやってきて弱い女なんて居ないのにね~
あたし
あたし
それよ、何なら仮面夫婦で浮気する旦那を見て見ぬふりしながら生活の為に結婚生活を送っている同年代の方がよっぽどきついと思うわよ
さえこ
さえこ
確かに、私では耐えられない修羅の世界ね、怖すぎるしキツイの領域を超えてるわよ

50代独身女性のきついに乗っかる女達

50代独身女性がきついと思われる原因のもう一つが、その世間のイメージに思惑通り乗っかってしまう女性達にも問題があります。

乗っかる50代独身女性?と思ったあなた

こうした心理が働いていませんか?

  • 50代独身なんて終わってるわ自分
  • 50代独身だものもう打つ手なんて無い
  • 50代だもの楽しみもない
  • 若くないもの何もかも手遅れ
  • どうせ私なんてもう終わっている女
  • 50代独身なんて楽しみが何もない

恐らくこれらのどれかを頭がよぎったり心理的に「私だわ」と思った人、完全に世間のきついイメージに乗っかっていますよ。

これらの自分自身の心理こそ年齢を言い訳にし人生を半分以上諦めているかの如く達観している人は、やはりどこか拗らせてきつい印象の女性に見える可能性が高いのです。

50代独身女性きついで上等

50代で独身と言うことは様々なご縁がありながらも、自ら独りを選んでこれまでの人生を選んで生きてきたはずです。

その自らの半生を妬み嫉みで後悔するような思考回路は一度払拭する必要があります。

人生に正解などない。それに50代独身女性はある意味きつく毅然として生きて行かなければなりません。

人生の舵取りを全て自分の手1つにかかっている以上、毅然ときつい心構えを持つ必要があります。何かある度に高齢の親や友達に相談して決める訳にはいかないのです。

基本的に自分自身で全ての決定事項を決断して人生を生き、他責思考ではなく自責思考を持つ必要があります。

何が起きても自分の責任。こう決意して人生を独りで生きて行くと言うことは、もしかしたら夫や子供がいる女性よりもきつさが無いとダメなのかもしれません。

そう「きつい」女だって上等なのです。

さえこ
さえこ
心の片隅に朝青龍をと私自身は思ってるわ
あたし
あたし
カッコいいわそれイイね。見習うわ

だけどです。より良い人生を楽しく心穏やかに生きる為には本当に自分独りだけでは楽しい人生は歩めません。

50代独身女性の為のセルフブランディング

そこで50代の大人女性だからこそ自分自身のセルフブランディングを取り入れる事で世間からのイメージも「ただきついだけの50代独身女性」と思われるよりは素敵な50代独身女性だなと思われた方がイメージとして明るいですよね。

他人の目線なんて関係ない、どう見られたって平気こう割り切るのも悪くはありません。

所詮他人があなたの人生の責任を取ってくれることはないのですから。

でもコレは本音と建て前、心の奥底ではそう思っていても、そのまま言葉や態度に出して生活するのと、そうではない人との違い分かりますよね。

生きやすさで捉えた時どちらが世間のイメージ的に柔らかく優しいイメージに捉えられるのか?

当たり前に50代の大人だからこそ、本音はともかくなるべく「柔らかく、優しい」イメージを持たれた方が素敵だと思いませんか。

少しの心がけと楽しみを持った思考回路に切り替えるだけで、充分それは叶うのなら少しの工夫でセルフブランディング取り入れてみて欲しいのです。

50代独身女性のイメージ改善三種の神器

セルフブランディングとは言っても世間で言われる程の小難しいことではありません。

筆者が提案するのは必然的に「きつい」イメージを改善できる三種の神器を取り入れる事で強制的にブランディングが叶う方法を提案したいと思います。

50代独身女性に提案して取り入れて欲しい三種の神器になります。

  1. 没頭できる趣味
  2. 欲しい物食べたい物行きたい場所に行け
  3. 恋をする

これらを見つけ意識し実行する事で強制的にセルフブランディングしざるを得ないことになると考えています。

1:没頭できる趣味

50代で独身と言うことは両親が健在なら既に両親を軽く介護したり~の状態の人も見えるかもしれません。

でも子供がおらず独身で50代なら没頭できる趣味を何か1つ持ちましょう。子供が居たら子供の為に使う時間や家事やお金など様々な支出がありますが独身ならありません。

自分のこれまで興味のあった事、好きな事など何か1つで良いので独りで没頭できる趣味を持つ事で楽しみが増え目標も出来ます。

何かの没頭できる時間が多いほど人は幸福度が高いと言われるので、コレがあると無いとでは大違い。自分への最大の投資として趣味に没頭できる時間を持てることこそ最大の贅沢だと思います。

 

2:欲しい物食べたい物行きたい場所に行け

50代独身女性は若くはありません。でも人生100年時代と言われちょうどその折り返し地点の真っ只中を歩いています。

限りある時間を使いただ欲しい物ではなく、その中でも1番欲しい物を手に入れる感覚を取り戻しましょう。(もちろん予算もあるでしょうから可能な限りです)

そして後何度健康で食べたい物が食べられるか?を想定してジャンクフードや加工食品以外の食べ物は食べたい物を食べるようにしましょう。

つまり厳選して好きな物で美味しい物を食べるように心がけましょう。沢山食べる必要はありません少量で良いので身体に良い美味しい物を食べるよう心がけましょう。

ラストは行きたい場所があったら「いつか~定年になったら~」などと言わずに一刻も早く計画を立ててさっさと行きたい場所に行きましょう。

今50代を無事に迎えて健康そのもので生きているあなたも寿命が何時途絶えるのかは分かりません。

不慮の事故で亡くなったり、来年にはステージ4のガンになっている可能性だってゼロではありません。もう一刻一秒も惜しんでいきたい場所があればフラットワークを軽くして出かけて行きましょう。

3:恋をする(劇的効果)

ラストこそ最重要です。50代で独身女性のあなたへ。恋をしましょう。もちろんステディな恋人が既に居るからと言う人はココはスルーしてください。

  • ココは最近恋をしていないな
  • 彼氏が何年もいないな
  • 男っ気全くないな
  • 男性とコミュニケーション取る機会が無いな

こんな人はもう一度奮起して恋をする準備を始めましょう。準備と同時に戦闘開始です。早速恋の主戦場へ自ら飛び込んでいきましょう。

ココで一定の女性でこんな言葉を言われそうなので私から言いましょう

  • 男なんてもう懲り懲り
  • 男なんてとっくに興味ない
  • 男なんて居なくても友達と楽しめる
  • 彼氏なんてメンドクサイ

コレ最も悪い50代独身女性の悪い例ですし、ある意味言い訳だと思います。

トキメキ・ワクワク・ドキドキの効果

どんな気の合う友人や親兄弟が居ても、恋愛対象になる異性の存在があるのとないのとでは全く意味あいが違います。

自分を誤魔化さず年齢を言い訳にせず、もう一度老体に鞭打ってでも奮起して人科のメスとして男性を探しましょう。

まずこのステージに上がると上がらないとでは全く毎日が違い、どんな女性でも自分を客観的にジャッジするように意識します。

異性の存在が日常化すると

  • 少しでも綺麗に見られたい
  • 少しでも若々しく見られたい
  • 50代でも可愛い女性でありたい

こんな気持ちが年甲斐が無いだなんて思う人が見えたら全くのナンセンスです。50代独身女性だからこそ身軽に結婚ではなく恋愛をデートを楽しめる相手が必要なのです。

別に今から結婚して子供が欲しいと願う切実なアラサーやアラフォー目前の女性ではありません。

恋を楽しみましょう

  • 彼が好きだな
  • 会いたいな
  • 美味しい物を一緒に食べたいな
  • 声が聞きたいな
  • 何をしてるのかな

こう思える相手がいるのといないのと人生はまるで違います。

諦めたらそこで終了です。

 

自分で自分の人生に勝手にボーダーラインを引くのは止めましょう。

思い切って飛び込み自分を奮い立たせて、ワクワクドキドキするトキメキを探してみる。それこそがそれらは一切もう自分には関係ない世界、と思い込んで自ら「きつい女性」へと劣化に導いてしまった女性と一線を化す一番の方法だと思うのです。

方法は?と思うあなたへ。

今の時代マッチングアプリがあります。恥を忍んで友人知人に頼む必要はありません。

アプリでの出会いなら気軽に女性は無料で、まずはアプリ内のメッセージでやり取りをしてお互いの意思疎通を確認コンタクトを取り、気が合うなと思ったら写真の交換でもしてカフェやランチなどから積極的に会ってみましょう。

さえこ
さえこ
マッチングアプリが出会いのツールの1つなのは分かるけど50代で安心して使えるアプリってあるの?
あたし
あたし
色々あり過ぎるけど50代独身女性のアプリデビューにはお堅いアプリで有名なペアーズが固いかな
さえこ
さえこ
なるほどペアーズね。バツイチも多いけどまともな男性会員が多いわね
あたし
あたし
でしょ?デビューにはもってこいよ同性代も多いしね

 

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50代独身女性はきついまとめ

50代独身女性の世間一般的なイメージにきついはあるのかもしれません。但し等身大の本人自身がその世間の呪縛に乗っかっている人が多いのも事実です。

ただ世間のイメージ通り「きつい」心構えを持つ事も実は50代の独身女性には最も重要な心構えでもあるのです。

逆説的になるかもしれませんが心の奥底には「きつく強く」あるべきですが、大事なのは他人からのイメージを「きつい」一辺倒にするのは少し残念ですよと言うことをお伝えしました。

50代独身女性でも「きつい」だけのイメージではなくもっと自由に柔らかく柔軟性を持って人生を楽しむ事ができたら、もっと柔らかい優しいイメージにコントロールする事は可能です。

その可能性は全てあなた自身の手にかかっています。年齢を言い訳にせず自分の好きな趣味に没頭する時間を持ち欲しい物を手に入れ食べたい物を食べて行きたい所に行く。

そしてラストに最も効果的な「きつい」イメージから脱却する方法は恋をする事。恋する女は当然それ以前の状態より優しく柔らかく変貌する事は火を見るより明らかです。

その感覚をどうぞ心の奥底に隠し持つ「50代独身女性のきつさ」で新たなステージに飛び込んで体験しながら「きつい」女の脱却を図って欲しいと願っています。

 

攻撃は最大の防御!恋せよ乙女の第一歩を☟